リオ五輪サッカー日本代表注目選手の実績と久保裕也の復帰は?

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いよいよリオ・オリンピック開幕まで残りわずかとなりましたね。
インフラ整備や会場の建設遅延、今もなお不安定な治安、

ジカ熱など懸念材料は沢山ありますが

最悪の開催中止は免れそうで

ホっとした方も多いのではないでしょうか。

数ある競技の中でも今回はサッカー日本代表についての注目選手の紹介。

今もまだ日本代表としての招集をめぐり所属クラブと交渉中の

久保裕也選手の出場は叶うのか?

今回はその辺を考察したいと思います。

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リオ五輪サッカー日本代表メンバー

▼GK
櫛引 政敏(23)鹿島アントラーズ
中村 航輔(21)柏レイソル


▼DF
塩谷 司 (27)サンフレッチェ広島 ※オーバーエイジ枠
藤春 廣輝(27)ガンバ大阪 ※オーバーエイジ枠
亀川 諒史(23)アビスパ福岡
室屋 成 (22)FC東京
岩波 拓也(22)ヴィッセル神戸
植田 直通(21)鹿島アントラーズ


▼MF
遠藤 航 (23)浦和レッズ
大島 僚太(23)川崎フロンターレ
原川 力 (22)川崎フロンターレ
矢島 慎也(22)ファジアーノ岡山
中島 翔哉(21)FC東京
南野 拓実(21)ザルツブルク/オーストリア
井手口 陽介(19)ガンバ大阪


▼FW
興梠 慎三(29)浦和レッズ ※オーバーエイジ枠
久保 裕也(22)BSCヤング・ボーイズ/スイス
浅野 拓磨(21)サンフレッチェ広島
鈴木 武蔵(22)アルビレックス新潟

( )内は年齢

※オーバーエイジ枠とはオリンピック男子サッカーの規定で23歳以下という
年齢制限のある代表チーム内に24歳以上の選手の登録を3人まで認める制度で
出場できるのは本大会のみ。
バックアップメンバー
▼GK
杉本 大地 (23)徳島ヴォルティス
▼DF
中谷 進之介(20)柏レイソル
▼MF
野津田 岳人(22)アルビレックス新潟
▼FW
鈴木 武蔵 (22)アルビレックス新潟
オナイウ 阿道(20)ジェフユナイテッド市原・千葉

リオ五輪サッカー日本代表の注目選手

■DF 植田直通 背番号5

身長186cm 体重77Kg

持ち前の体格で抜群の身体能力を誇るセンターバック。

体組成テストの数値では当時のU-22日本代表の中でトップの成績。

小・中学生の頃はテコンドーをしており小学生の時に全国で3位、

中学生の時には日本一になるほどの実力で世界大会にも出場しています。

プロ入りは約10チームからのオファーを受けた中で

鹿島アントラーズを選択し入団する。

フィジカルなら海外の選手にも負ける気はしない」と自負し

激しい当たりの対人戦や空中戦の強さに自信を持っている。

試合中に血を流すというのが自分の目標だと語っており

流血していることもしばしば。

また、50mを6.1秒という俊足も兼ね備えており、体の強さだけでなく

速さも持ち合わせています。

2016年AFCのU-23選手権グループリーグ第1戦の北朝鮮代表戦では決勝ゴールをあげた。

好きな選手は元スペイン代表で元FCバルセロナのDFカルレス・プジョル

DF 室屋成 背番号2

身長174cm 体重65Kg

高卒前に清水エスパルスから入団のオファーを受けるもこれを断り

サイドバック育成での評価が高い明治大学に進学する。

その後大学に籍を置いたままFC東京に入団。

特徴は

  • 左右どちらからも繰り出せる精度の高いクロスが持ち味。
  • 運動量も豊富で90分フルで走り続けられる体力を持つ。
  • スピードもあり1対1にも強い。

2011年のFIFA U-17ワールドカップではベスト8に貢献。

2016年にはAFC U-23選手権に唯一の大学生プレーヤーとして出場し

準々決勝のイラン戦では豊川選手の決勝点をアシスト

オリンピック出場権獲得及び大会優勝を果たす。

MF 中島翔哉 背番号10

身長164cm 体重64Kg

プロのキャリアスタートは東京ヴェルディその後FC東京に移籍する。

特徴は

  • 豊富な運動量と多彩なテクニックが持ち味。
  • 理想の選手はメッシと公言しているだけにドリブルが得意。
  • 小柄ながら力強いシュート力。
  • 積極的な仕掛け意識や判断能力など。

そしてビッグマウスでも有名で、

『メッシもバロンドールも通過点、その先に自分の理想とするパーフェクトな選手像がある』

とまるで本田選手の様な発言をしちゃいます。

しかしそれだけ『誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰る。』

というだけ練習しているという実績があるからこそ言えるのでしょう。

2016年AFC U-23選手権の準々決勝でイラン代表と対戦し

延長戦に中島が2得点を挙げ勝利に貢献。

決勝の韓国戦では浅野選手の決勝点をアシストするなど活躍。

チームの優勝に貢献し大会の最優秀選手に選ばれた。

MF 南野拓実 背番号18

身長174cm 体重67Kg

セレッソ大阪ユースを経てトップチームに昇格。

1年目から主力として起用され2年の在籍後、

オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ移籍

特徴は

  • 複数のポジションをこなせるプレーの柔軟性。
  • 冷静な判断、広い視野からのパス。
  • 細かいタッチからのドリブル突破。
  • 次にどこに動くかを計算したトラップ。
  • ファーストタッチのボールコントロールの巧さ。

2015年10月のワールドカップ2次予選のシリア戦とイラン戦のメンバーに選ばれる。

10月13日にイランとの親善試合でA代表デビューを果たした。

2016年、リオ五輪の予選も兼ねたAFC U-23選手権グループリーグ第3戦、

サウジアラビア戦では井手口選手の得点をアシスト。

同大会で日本代表は決勝まで駒を進めたが、所属クラブから帰還要請により

決勝を前にチームから離脱する。

FW 浅野拓磨 背番号16

身長171cm 体重70Kg

高校2年の時に初戦から決勝まで全試合得点(史上4人目)を挙げ

大会得点王となるも準優勝。

高校卒業後は複数の獲得オファーの中からサンフレッチェ広島を選び入団する。

そして最近、イングランドプレミアリーグの名門であるアーセナルに移籍という

ビッグニュースで世間を驚かせましたね。

特徴は

  • 50mを5.9秒という俊足を生かした初速の速さ。
  • 一瞬の飛び出すスピードや裏への仕掛け、縦への早い攻撃が得意。
  • スピードだけでなくフィジカルも強い。
  • 後半からの出場で得点率が高いスーパーサブ。

2016年AFC U-23選手権決勝のU-23韓国戦では後半から出場し

2得点を挙げて日本代表の逆転勝利に貢献。

同年6月3日に行われたキリンカップサッカーのブルガリア戦の後半に

自身で得たPKを決め、A代表初ゴールを挙げました。

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久保裕也選手の招集は?

現在、久保選手所属のヤング・ボーイズは来年度のチャンピオンズリーグ予選の最中です。

そんな中でチームメイトのアレクサンドル・ゲルント選手が左膝を負傷してしまい

チーム内でのFW不足の問題が出てきてしまったために急きょクラブ側が

久保裕也選手のリオ五輪への招集を拒否したのです。

ヤング・ボーイズはCL予選3回戦で勝った場合は16日

負けた場合でも18日のプレーオフへ回ることとなります。

そのため、クラブ側が久保選手のリオ五輪出場条件として、

プレーオフ前にクラブへの再合流を求める可能性もでてきます。

もし再合流となると日本が勝ち進んだとしても状況によっては準決勝には出られないため

久保選手を選んだ場合1人欠けた状態でその後の試合を戦うことになります。

ワールドカップと違いオリンピックはクラブ側に選手を派遣する義務はなく、

代表チームが派遣を強制することはできないのです。

仮にクラブから協力が得られた場合でも

日本時間の4日、午前3時15分キックオフのCL予選3回戦終了後の移動となるため、

久保選手は初戦のナイジェリア戦には間に合いません。

FIFAから

初戦の24時間前までであれば予備登録している残る17人から代わりの選手を選ぶことができる。

という通達をもらったという事で

久保選手が出場できなくなった場合は予備登録選手の中から追加招集も検討しているそうです。

所属クラブの公式発表では『久保を五輪に送らないことを決めた。

と言っているだけにかなり難しいのかもしれませんが

日本人としては久保選手の出場を許可して欲しいところです。

最終的な決定は2日のお昼頃ということで発表はその後になりそうですね。

久保選手の代替候補選手

もし所属クラブから許可がおりず久保選手を招集できないとなると恐らく

バックアップメンバーからの繰り上がりになると思います。

候補ですがポジション的にFWの鈴木武蔵選手になるのでしょう。

しかし怪我から復帰したものの万全の状態かどうかの心配や

再発するリスクも考えると次点でMFの野津田岳人選手。

もしくはMFを一人をFWよりとして起用しその代わりにDFの中谷進之介選手が

選ばれる可能性もあります。

追記

クラブ事情で参加出来るか不透明だった久保裕也選手のオリンピック出場が無くなりました

上記で記述しているタイムリミットまでの回答が出来ないということでJFAは久保の招集を断念したということです。

「ヤングボーイズから、3日の試合が終わってからではないと確約できない、と連絡がありました。苦渋の決断で、久保裕也を断念し、鈴木武蔵に差し替えることに決定しました」

一度はヤングボーイズが完全拒否の姿勢を崩したので、

再び参加の望みが出てきていただけに残念な結果に終わりました。

久保選手自身もとても残念に思っているでしょうね。

代わりにFWの鈴木武蔵選手が代表に加わり

バックアップメンバーには オナイウ阿道選手が追加招集されています。

まとめ

先日のブラジルとの強化試合では早いプレスにすぐボールを失ってしまったり

DFの脆さ、個の力に全く対応できていなく仕掛けられたら周りが見えなくなる

といった状況でした。

さすがに相手が強かったのもありますが課題も多くこれが本戦前で良かったと思った位です。

久保選手の出場はまだ不透明なものの、おおむね良いメンバーが揃ったと思います。

優勝するのはまだ難しい気もしますが、何が起こるかわからないのが本大会。

若い世代の活躍に期待して応援しましょう!

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